目論みの空

つたるノスタルジィー
どこか痛む 僕を受け止めて
混乱 微熱 欲望 孤立
全てが融合されていく・・・遠くに



強い瞳 とても狂おしい
この身体いっぱいでつかんでみたい
息苦しい



薄紅の肌寒い空が心地いい
全ての星を見てみたい
地球(ここ)のように どこか空虚なのか


休みのまま
夕暮れのまま
時が止まればいい
人間がもっと減ればいい
知らないうちに






僕は 視界 全て


やさしい空にして 死にたい